勉強嫌いなエンジニア、初案件は作業効率化で残業0時間を達成しました!– エンジニア・早坂 翔太
はじめに
こんにちは。早坂 翔太(はやさか しょうた)です。
いわゆるクソゲーマーです。ハマったゲームは基本的に1000時間はやります。
プログラムもそのくらいやれよって感じですけど、適当な紹介ですいません。
最近はダーツ投げてます。日本プロ底辺くらいまではうまくなりたいです。
エンジニアになろうと思ったきっかけは?
ただ単にパソコンが好きだからという理由だけです。
プログラム自体は高校1年からC言語でマイコンに組み込みを経験してから大学卒業まで授業と研究で学び使用していました。勉強は7年、業界歴は5〜6年ほど。
ミラスタを選んだ理由は?
「エンジニアに就こうとした時に失敗してほしくない」と思ったので
キャリアチェンジ主体のこの会社に経験者として入社しようと決めました。
自分も開発等はあまり触っていなかったのでやってみたかったというのもあります。
どのように勉強していたのか?
ただひたすらに身体へ覚えさせてました。バーッとキーボードうって。
分からなかったら調べて、また打っての繰り返しでずっと戦う感じです。
不安だったこと・苦労したことは?
そんなに頭もよくないし、なんせこの性分なんで勉強が好きじゃないんです。
そんなこともあってついていけるか不安でしたね。
数こなした地力と経験がついてきて、今は「ああ、あんな感じの構造だよね」で作業をこなしています。
楽しいことは?
やっぱり役に立った時じゃないでしょうか。
俺のもっていた知識と経験で、この工程(課題)をここまで仕上げることができたって感覚は楽しいと感じますね。
今後はどのようなキャリアを描いているのか?
この会社では経験者として、業界未経験者をフォローアップすることが今の自分の課題です。
かつ、それに伴い自分の知識を再構築し、管理能力と開発能力をつけること、これが今後の自分になる予定です。
さいごに
皆さんが描いてるエンジニアはどんなものですか?
実際、業界でのエンジニアはあなたの思っているエンジニアとは違うこともあります。
もちろん描いた通りの仕事をするときもあります。
きれいなWebページを作りたい、iOSアプリやAndroidアプリを作りたい。
そういったきっかけでプログラムを作るのはいいと思います。
そこだけでなく、以下のことを知っておくとよりお互いの差異もなくなると思います。
- プログラムを打ったらなんで動くんだろうという基幹の部分
- そのプログラムは安全かどうかを確かめる記載と手段
- 作業の整理整頓、日ごろの単純作業を効率化
- プログラムを知らない第三者に各機能を教える言葉の選定
それら全部を身に感じて初めてエンジニアになると思っています。
最初はわからなくて当たり前、今だって分からないことは山ほどあります。
今までの色々な工程や内容を経験して、ここはこうすれば1回で終わる!とか、こういったものを使えばみんなが楽になる!とか生まれてきます。
コミュニケーション能力はこういった場面で最大限生かせますよ。
あと一番勘違いしてほしくないのは、「自分でこれを作る」という世界から「会社のためにこれを作る」に変わることです。
それがプログラムだろうとドキュメントだろうと環境構築だろうと、
会社の一員として取り組むという意識だけは持っておいてほしいです。
以上です。
今日もどっかでダーツでも投げてこようかな。