エンジニア枠希望者だけに読んでもらいたい営業のホンネ
はじめに
管理営業部のミヨサワです。
歳は見た目通りですが、ミラスタへのジョインに至るまで大手の専門商社やコンサルで仕事をしてきました。今年9月に参画してからは社長とともにマーケティングや業務刷新を中心に仕事を進めています。
ミラスタを選んだ理由は?
「任せてもらえる関係」、「フラットな組織」の2点のみです。
私自身が宇宙開発への参画や欧米・アジアでの事業開発をしていきたいという背景があり、10年内にその目標を叶えられるのではないかという可能性から選択しました。
(営業をしていて)エンジニア業界について感じることは?
良く言えば「自由」、率直に言えば「形がない」。
この2ヶ月で140余社のパートナー企業へ訪問しました。外資大手のグローバル企業からスタートアップまで様々ですが、人員管理やサービス・顧客関係における質は企業によって様々でした。会社という傘に入るもフリーランスとして働くも個人の自由ですが、相手企業や常駐先候補を自らの選定基準で定めていかなければ希望に近い仕事はできません。
技術トレンドやマーケットニーズの変化は早いものの、キャリアプランや中長期戦略の有無が気になる個人や企業に出会うこともしばしばです。ご自身や取組先候補の企業は今後どんなベクトルに沿って行きたいのでしょうか。
ミラスタが他の会社と違うところは?
あえてマーケティング視点で言うならば、下記の3つです。
①「エンジニアへの注力」
月に2回の個人面談をはじめ、ミラスタ以外に業界で数社しか行えていない施策は複数あります。常駐先企業様やパートナー企業様から評価されるのは、おしなべてエンジニアを巡る施策です。言うは易し、行うは難し、ではないですが、人に注力する経営を体現できている会社は想像より少ないかもしれません。大変ながらも体現し続けていることを感じてもらえると嬉しいです。
②「幅広い顧客層」
外資や非IT企業、大手IT企業まで幅広く新規での関係構築を図ってきました。今週水曜は欧州系企業、木曜は米国系企業、と海外との橋頭堡を作っています。エンターテイメント系企業や、CMを見たことのある企業も2年以内に先輩エンジニアの常駐先として10名程度は入れるようになると思います。
③「ミライ(未来)への期待」
やりたいことがあるのなら、実力・信頼が伴う限り叶えられるのが、ミラスタだと自負しています。あなたのしたいことは何でしょうか。既存のメンバーからシステム開発やハッカソン開催の話が上がるなど、熱を帯びて来ました。私自身も海外と取り組むことを目指して日々ワクワクしながら仕事に取り組んでいます。
今後のミラスタへの期待
エンジニアのキャリアや夢を支えられるプラットフォームで有り続けてほしいな、と思っています。
その黒子として私は力を尽くして行きたいと思います。
さいごに
堅い文章でしたが、ご覧いただきありがとうございます。
会社の顔としての意識を持って営業しているため、会社紹介のような自己紹介となりました。
ミラスタという会社の礎を築くために尽力しておりますので、エンジニアとともに頑張っていきたいと思います。
ー渋谷の本社にて執筆