【インターン生インタビュー】インターン生がミラスタに求めるものとは??

こんにちは。ミラスタインターン生の角橋です!前回の代表インタビューはいかがだったでしょうか?
さて、今回は再び私へのインタビューになります。
インタビューではインターンで今後やりたいこと、意識していることを話しました。
この記事を読めば、実際に学生としてインターンに参画している私がどのようなことを意識しているかを知ることができます。
最後にはミラスタインターンの改善点も提言しています。是非最後までご覧ください!!

 

インターンで今後やりたいことは?

抽象的になってしまいますけど2つあります。学校ではできないことと、今までに経験したことない困難に取り組むことです。学生が長期インターンに参加する目的ってこの2点が大きいと思うんですよね。お金を稼ぐためだったらバイトでもいいわけですし、わざわざ難しいことに取り組むインターンに挑戦しなくてもいいと思うんです。でもせっかくインターンという選択肢を選んだからには学校ではできないことと、困難なことに挑戦したいですね。私はミラスタにはこの2点を満たす環境があると思いますね。

 

学校ではできないことって何ですか?

「お金を稼ぐことを目的に時間を使っている。」と言う点は学校では経験できないと思いますね。学校に行く目的は人それぞれだと思いますけど、基本的に売上をあげて利益を求める活動はできないと思うんですよね。その一方で、インターンでは日常的に具体的な売上目標とか、達成率はどうだとかを目の当たりにします。就職前にこの違いを体感できるのはインターンだけなんじゃないですかね。

これは最終的な違いですけどここに行き着くまでの過程も全然違うように感じますね。
例えばインターンを通して意思決定の影響力に違いがあることに気づきました。学校ではどこまで行っても自分の意思決定は自分にしか影響しないと思うんですよね。勉強しなければテストで点が取れなくて、最終的には単位が取れなくて「自分」が苦労する。でも会社で働くと周りに対して影響力があることに気づきます。組織で働いているのでどこかが機能しなくなると全体の遅れに繋がるんですよね。
学校と会社を比べた時に、圧倒的に学校の方が人が多いじゃないですか。なので、学校生活の方が周りとの協力が大事なのかなって思っていたんですけど、それは逆だったかもしれないです。

 

今まで経験したことがない困難って何ですか?

考えられるのは主体的に何かに取り組んで、周りを巻き込む経験ですね。やっぱり学生生活と比べてしまいますけど、学生生活って、なんとなくでも何とかなるんですよね。それはさっきも言ったように影響範囲が自分だけだからだと思いますね。ちょっと妥協したりしても結局自分が納得すれば何とか及第点には達しますよね。でも、関わる人が多くなればなるほど自分だけの感情だけではなくなって、全体をコントロールするのが難しくなるんじゃないかなって思います。特に自分がプロジェクトリーダーとか責任者とかになるとより一層難しいんでしょうね。実際にやってみないとわからないですけど、1人で何かをやるときよりも難しくなると思いますね。

 

それでいうと角橋君は今度1DAYインターンの企画から実施を担当しますよね?

そうですね。1DAYインターンシップを企画から実施、一気通貫で担当します。この経験は正に今までに経験したことがない困難になると思いますね。実はもうすでに企画をしてプロジェクトが徐々に動き始めているんですけど、考えることが多くて難しいですね。例えば協力者の確保と当日のスケジュール、参加学生、学情さん、ミラスタ、それぞれの目的を満たすことなど。こうしたことを全てクリアにして当日はうまくいくように準備したいです。

 

ミラスタのインターンに改善点はありますか?

もっとインターン生に来てほしいです!業務内容としてはいろいろなことを経験できていますし、この環境で働けていることにすごく価値があると思います。ただ唯一思っていることはもっと他のインターン生がいればなぁってことだけです。社員の方しかいない環境もすごく面白いんですけど、学生インターンが増えればもっと違うことができるんじゃないかなって思いますね。

 

例えばですけど、学生だけで小さなプロジェクトを動かせたら面白くないですか?できるかどうかは置いておいて、当然それにはもっとインターン生が必要なんです。なので1DAYインターンの開催には力が入りますね。手前味噌ですけど、面白い内容にしているのでたくさんの学生に参加して欲しいと思ってます。話が逸れましたが、求めるのは「もっとインターン生に来て欲しい!」ってことですね。

最後に

今回は「ミラスタのインターンで今後やりたいこと」をテーマにインタビューをしてもらいました。冒頭にあるように基本的には会社で求められることや、やるべきことをやりたいと思っています。ただ、最後の質問にあるように個人的にはもっとインターン生に来てほしくて、一緒に働きたいと思っています。今後はインターン生を増やす活動にも力を入れつつ、日々の業務に取り組んでいきたいです。

 

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