ドキッ!男だらけの座談会(ポロリはないよ)

おはようございます、クニタ(@takkuso1105)です。

先日の渋谷のハロウィンの様子を「変態仮装行列」と言い得て妙な表現を使った人がいたようですね。

今日も日本は平和です。

さて、今日は先日ミラスタが主催した勉強会のレポートをしたいと思います。

ミラスタのメンバーのことを知ってもらえるきっかけになればいいなと思います。

ミラスタではconnpassで勉強会の告知をしています。

ただしconnpassからの参加はできないようになっており、社内のメンバーとWantedlyで面接を受けて入社を希望している人のみ参加ができます。

connpassでミラスタを知った方で、ぜひミラスタにエントリーしたいと思ってくれた方はWantedlyから応募してくださいね!

座談会

今回の勉強会には11人の参加者が来てくれました。

日に日に参加者が増えていて、会社が成長していることがミラスタのメンバーのモチベーションになっているのを実感しています!

さて、勉強会では午前中にミラスタメンバーによる座談会を行いました。

エンジニアを目指す方に向けてミラスタメンバーが自分の経験を交えて話してくれました。

僕もメンバーが何を思っているのかがわかって楽しかったです!

早速プログラミング初心者が聞きそうなテーマについて現役エンジニアのメンバーに聞いてみました!

現場で何をやっていますか?

佐藤さん

情報サイトの運用・改修を行なっています。

主な業務は担当から原稿を受け取り、HTMLに落とし込む+ShutterStockで写真選び+PhotoShopで写真加工し、CMSで記事アップという作業です。

CMS内の構造変更のためのコーディング、情報サイト内やHPにJSで機能を実装・ページ改修のためHTML・CSSで装飾したりもします。

その他、ネット上のサービスを用いてのPV数確認やPush通知連携なども行なっています。

小山さん

Ruby on Railsを使用したWebアプリの保守・運用を行っています。

仕事の流れとしてはRedmine(タスク管理ツール)にあがるチケット(タスク)をお客様と直接やり取りしながら開発・修正を進めています。

また、経験が浅いながらも他のアプリと連携するためのAPI開発も担当させていただき緊張感のある毎日を送っています。

國田

Ruby on Railsを使ったWebアプリの開発を行なっています。

プロジェクトメンバーは開発チームのみで15名、私は新規機能開発チームにてRedmineに上がったバグチケットの対応をメインに業務を行なっています。

高専卒の人が多く、優秀な開発者が多いので毎日刺激を受けています。

面談に受かるためには?

※SESでは現場(プロジェクト)に参画するにあたり事前に面接を行いますが、それを業界では面談と言います。

佐藤さん

聞かれるであろう質問に対し、ある程度の答えができるよう練習を行うこと。

質問に対し、できません・・・ではなく、できませんが勉強をして身につけます。と断言すること。

自信を持って受け答えをすることが非常に大切。

小山さん

難しいですよね。

僕はスキルシートで面談見送りになることが多々ありました、、、

僕が言うにはスキルシートで見られているのは「案件に必要な最低限の技術力を満たしているか」です。

自分の技術力を文章で伝えるためにとにかく具体的に書くことが大事です。

使用したツールやライブラリ、バージョンまで具体的に書くことが大事です。

読み手がどの程度現場で働けるのかイメージしやすいように意識することが大事かなと思います。

また熱意も大切です。

今の現場は最後に決まった現場で、唯一の開発現場でした。

そのとき僕はすぐに開発ができる現場に恵まれずかなり追い込まれていました。

そこで一人前のRubyのエンジニアになりたい思いやお客様とコミュニケーション取りながらの開発には前職の営業経験から貢献できる旨など仕事への熱意をしっかりと伝えました。

結果として合格をいただき、本来の募集は1名でしたが10年目以上のエンジニアの方と一緒に2名で現場に入れていただきました。

國田

聞かれる質問は決まっていることが多いのでFAQ形式で質問に対する問答集を事前に用意しておいてください。

ミラスタでは問答集のテンプレートがあるのでそれにしたがってまとめたものを覚えました。

技術を習得するためには?

佐藤さん

トライアンドエラーを繰り返すことです。

わからない事は自分で調べて調べ尽くす事。(それでもわからない場合は聞く)

エラーが出る事は当たりと認識し、エラーの数をこなす事。

エラーを解決すればするほど知識はつきます。

また、その過程で身につく調べる力は非常に大切。

調べ方がうまくなれば優秀なエンジニアに近づけると思います。

小山さん

開発してみること!途中で諦めないこと!

どんな方法でもいいので諦めずに実現したい機能を実装してみることです。

機能を考える→実装(ググりまくって、本読みまくって、周りの人に聞いたり)→動いた!→自分のコード読んでみる→リファクタリング

このサイクルを回し続けることが大切かなと思います!

國田

とにかくつまづくまでやりましょう。

やってみて、問題にぶつかって、調べて解決して、次に進んで、またぶつかっての繰り返しに慣れることが大切。

ググり方も技術の一つ。

勘で調べるのではなく、エラー文をそのまま検索してエラーのパターンを覚えましょう。

ランチはアヒリヤ代々木店に行きました

お昼はみんなで以下のお店に行きました。

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13009222/


ゲームやアニメの話題で盛り上がっていました。

エンジニアはリア充になれない説が爆誕していましたが本当!?

ミラスタはもともと文系のメンバーや異業種からのメンバーが多く、多様性を許容できるメンバーが多いのが特徴です。

ランチもおいしかったです!!

もくもく会

ランチのあとはもくもく会を行いました。

もくもく会では技術的にわからないことを現役エンジニアであるミラスタメンバーに聞くことができます。

今回もゲストメンバーがミラスタメンバーにたくさん質問を投げかけていたのが印象的でした。

今回はプログラミングを初めて数ヶ月という方もいて、PHPのファイルがうまく表示されない、MySQLのエラーが解消できないといった質問を受けました。

こういう質問をしてもらうと初心に帰った気持ちになって新鮮ですね。

ほかのメンバーもゲストの方に丁寧に教えていて、ちょっと前までは彼らと同じ立場だったのにと、刺激を受けました。

みんなの成長が早いのは努力家が多いからなのかもしれませんね!

そうしているうちにあっという間に勉強会終了の時間となりました。

ぜひまた参加したいとの声もいただき、成長の機会を提供できることの価値を再認識することができました!

勉強会は今後ももちろん続けていきますので、Slackにて告知していきますね!

まとめ

いかがだったでしょうか?

ミラスタ勉強会を通してミラスタの雰囲気や、メンバーのキャラクターがわかりましたか?

ミラスタではメンバーそれぞれが夢や目標に向かって日々頑張っています。

この記事を通してミラスタの魅力が少しでも伝わってくれれば嬉しいです!

現在、ミラスタではお互いの成長のためなら積極的に協力してくれるエンジニアを募集しています。

まずは話を聞きに来てみませんか?

成長意欲の高いみなさんのご応募をお待ちしております!